
『ナルシストの憂鬱』を読んで気に入って以来、とりあえずチェック入れてる作家さん。
今回はタイトルと絵師さん、裏表紙のあらすじ見て購入決定♪
いち早く読み終えた人の評判が凄く良かったので、2日積んだだけで読む事にw
言葉の選び方が上手いなーと感嘆する。
下がり続けるテストの点←今の自分の価値――という表現や、
二人で居るのに寒い…きっと一人の方が温かい――伝わってくる相手の体温を、上手く恋愛出来ない自分達の心の温度に例えてたり。
お金も権力もある家に生まれ厳しい祖父に反発して自由奔放に生きてきた受(谷村)が、一か八かに近い状態で挑発して始まった関係がいつしか…攻(川本)が学業にも部活動にも支障をきたしてしまう処までいき……全力で恋をし過ぎる彼をおもんばかって受が距離を置き始める。
子供の頃からの夢(=高い目標)を、全力で叶えて俺を見返してみろと言った受が…色白で美人(180cm超だけどw)なのに男前過ぎて泣ける(/_;),
↑付き合うキッカケといい…攻を焚き付けるのが巧…(笑)。
ずる賢すぎる計算じゃなくて、好きだから自然にしちゃう計算…っていうのかな。そんな感じ。
黒板のシーン…先にパラ見した挿絵に☆(≧ω≦)☆ビタンビタンしちゃったよ〜。
そして本文読んだら泣きそうに。
攻視点の話なのに、攻だけじゃなく受の切なさもビシビシと伝わってきて。
三部構成の一話めは、お互い好きなのに別れてしまう高校卒業までが描かれてます。
二話めは受視点の書き下ろし。
10年後の再会…そして遠く離れての、じんわりと暖かい恋愛。昔が嵐のような恋に例えられるなら、この頃はまるで日だまりのような。
時間(10年間)も距離(東京と岡山)も“長距離”な…そんな二人の恋愛は2度めの“初恋”そのもの。
その陰で実は悲しい想いをしていた人がいたとは(←いい人過ぎるよね…・涙)。
三話めは一話めラストから15年後…雑誌掲載で読んだ人はさぞかし空白の期間を知りたくて焦れ焦れした事かと(・ω・;)。
普通その後が書き下ろしになるのに、その間とは…(それでも10年間+αは省かれてるけど・苦笑)。
誕生日プレゼントが粋過ぎて(≧ω≦)b…コノヤロー!!状態でしたwww